公庫から借りるために必要な書類

公庫から借りるために必要な書類

公庫から借りるためには審査を通過しなければなりませんが、審査に申し込みする際にはいくつかの書類提出を求められます。

 

場合によっては書類を準備するまでに時間がかかってしまうこともありますので、公庫から少しでも早く事業用の資金を借りるのであれば、必要書類を早めに用意しておいたほうが良いでしょう。

 

では、公庫で借りる手続きをするためにはどのような書類を用意しておかなければならないのでしょうか。

 

ここでは公庫を代表する4つの融資制度の手続きに必要な書類を紹介したいと思いますので、ご参考ください。

公庫の新創業融資制度の手続きに必要な書類

公庫の新創業融資制度で借りる手続きに必要な書類は、借入申込書、創業計画書、設備資金の見積書などとなっています。

 

また、法人として公庫の新創業融資制度で借りる場合、上記の書類とは別に登記簿謄本もしくは発行後3ヶ月以内の現在事項全部証明書を用意しなければなりません。

 

このなかで特に注意したいのは、創業計画書です。

 

創業計画書には創業の動機や経営者の略歴、取引先、取り扱い商品およびサービス、従業員数、現在の借入状況、月平均における売上高などの見通しなどを記載することになっています。

 

これらをもとに手続きが進められることになりますので、間違いのないよう記載してください。

公庫の新規開業資金の手続きに必要な書類

公庫の新規開業資金で借りる手続きに必要な書類は、新創業融資制度の手続きに必要な書類と同じです。

 

各書類のフォーマットについては公庫のホームページからダウンロードすることができます。

公庫の普通貸付の手続きに必要な書類

公庫の普通貸付で借りる手続きに必要な書類は、過去2期分の申告書と決算書、設備資金として借りることを希望するのであれば見積書となっています。

 

ただし、初めて公庫の普通貸付で借りる場合は開業計画書を別に提出しなければなりません。

 

また、法人が公庫の普通貸付で借りるためには、会社の登記簿謄本も必要となります。

公庫のマル経融資の手続きに必要な書類

公庫のマル経融資で借りる手続きに必要な書類は、過去2期分の決算書もしくは確定申告書、納税証明書、金融機関からの借入金明細書となっています。

 

また、設備投資目的で借りる場合は、これとは別に見積書やカタログなども必要です。

 

なお、公庫のマル経融資で借りるためには商工会議所会頭などの推薦が必要となりますが、この手続きについては経営指導を行う商工会議所などが代行してくれますので、特に気にする必要はないでしょう。